いずみ歯科医院|仙台市泉区の歯医者

フロス(糸ようじ)の大切さ③!!

こんにちは!

仙台市泉区 いずみ歯科医院 衛生士の佐々木です!

最近めっきり寒さが厳しくなってきましたね。

いずみ歯科医院でも待合室に暖房を設置しましたが、それでも寒い!

インフルエンザも宮城県は流行と判断されていますので、予防をしっかりしましょう。

 

今回はフロスの大切さ3回目です。

1回目、2回目とフロスの大切さと使い方をそろそろ理解できたころだと思います。

 

皆さん、こちらのポスターは見た事がありますか?

絵:アメリカ歯周病学会より

 

“FLOSS OR DIE”
直訳すると「デンタルフロスか死か」という言葉ですが、これはアメリカの歯周病予防キャンペーンのキャッチコピーだそうです。

「デンタルフロスをしないと死を招く」なんて大げさなとお思いの方もいらっしゃると思いますが、歯周病と全身疾患が関連があることが分かっています。

歯周病が悪化すると糖尿病、動脈硬化、骨粗しょう症、低体重児出産などのリスクも上がると言われています。

なかでも動脈硬化が招く心疾患や脳血管障害は突然死を招くことから、アメリカでは“FLOSS OR DIE”という強烈なキャッチコピーを発表して歯周病予防の関心を高めようとしたというのです。

 

お口と全身はつながっているんです。

歯周病菌は、歯肉から血管に入り全身に回ります。

脳梗塞や心筋梗塞の方の血栓の中や、心内膜炎の患者さんの心臓、また死産・低体重児を生んだお母さんの子宮から口の中にいるはずの歯周病菌の毒素が検出されているといいます。

 

歯ブラシだけでは虫歯や歯周病が発生しやすい歯と歯の間はきれいになりにくいので、やはりフロスが重要になってきます。

予防歯科の先進国であるスウェーデンではフロスの使用率は51.6%で、
日本のフロスの使用率はその半分以下の20.5%というアンケート結果もあり、
日本のフロスの使用状況はまだまだ低いと言える状況です。

しっかりフロスも利用してお口の中だけでなく全身の健康も守っていきましょう。

 

これで3回に渡ってフロスの大切さをお知らせしました。

もちろん、歯ブラシによる歯磨きも大切で、それがなぜ大切なのか、またそれをしないと歯だけではなくて全身にどのような影響を及ぼすか、を理解いただけたかと思います。

もちろん、すぐにはわからないことですし、なかなか定着させるのは大変ですが、カラダの部分で唯一見えるところで、ご自身で守れるところです!!

もし不明な事があれば当院のスタッフに気軽にお尋ね下さいね!!

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